再び、小説家デビュー!?
知ってる人は知ってるだろうが、私は中2の時、多様なジャンルの「小説」を書き、なかなか好評であった。今より難しい日本語を使っていたりして、当時、江戸川乱歩の文章に影響を受けていたことを思い出す。
中3以降は、「紀行作家」に転身し、こちらは現在も継続中である。もっとも、その頻度は限りなく低下しているが。
今日の移動中、ふと、また小説を書いてみたいな、と思った。書くとすれば、私の好きな推理小説。それも、スパイものを書きたい。
思い始めると止まらないもので、英語の授業をしながら、頭の中では、ストーリィを、ああでもない、こうでもないと練っていたりした。
ともかく、一作書き下ろそうと思う。中2のころは、ネットという便利な道具はなかったから、ワープロで作成して、印刷して、回覧したものだが、さて、今度はどうしようか。