ヨドバシ大戦争

昨日の日記で書いた「JR大阪駅前の某量販店」というのは、ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田店のことである。真剣に腹が立ったので、実名公開することにした。

買ったパソコンが壊れていたので、修理して引き渡されることになったのは、昨日書いた。日曜日の電話では、「火曜日に出来上がる」ということだったので、昨日(29日)のエクスターン後、受け取りに出向いた。ところが、
「すみません…、まだ作業中でして…」

昨日の段階では、まあそういうこともあるだろう、と素直に帰ってきた。すると、昨夜21時頃、電話がかかってきた。
「もう、今すぐにでもお渡しできる状態です。明日(30日)、取りに来てください」

今夜は、京都で、高校時代の塾の同窓会が予定されていて、エクスターンが早く終われば顔を出そうと思っていたが、早くパソコンの準備をしたいので、京都へは行かずに、ヨドバシに立ち寄った。

しかるに!!

念のため、とその場で起動して確認してみると、ソフトのアップデート作業等が手付かずではないか!!

「瞬間湯沸かし機」の私にしては、大声(+手)を出さなかっただけでも感心されてよいのだが、その場で、1時間半の大論争。

「パソコン1台、まともに販売できなくて、何ができるんですか?」
「昨夜の電話はいったい何だったんですか?おちょくってるんですか?」
「今回の事実関係を文書にして、社印を捺して報告しろ」

ここまではよかったが、次の一言が、いけなかったのかもしれない。

「今回のことは、ネット上に掲載するから、覚悟されたい」

とりあえず、作業は確実に今夜中に終わらせ、明朝9時「必着」で家まで持ってくるよう要求し(もちろん、配送手数料はヨドバシ負担)、
「9時に1秒でも遅れたら、1銭も払いませんので」
と、捨て台詞を残して帰ってきた。

9時配送じたいは、ヨドバシ側も承諾していたが、まだ、腹立ちが収まらなかったので、当方からヨドバシに架電。改めて、「顛末書」を要求すると、こう反撃してきた。

「ネット上に経緯を載せる、などと言われる方に、文書は出せない」

そして、責任者はこんなことを言い出した。

「謝罪ということであれば、お客様に面と向かって口頭で謝罪するのが筋で、文書にこだわる理由が理解できない」

ヨドバシに2度も無駄足を運ばされたうえに、塾の同窓会も欠席を余儀なくされた私は、とうとうブチ切れし、

「理解できない?それは、あなたが絶望的に馬鹿だからですよ」
と、言い返してやると、

「馬鹿って…。いくらお客様でも、その言い方はないと思いますよ」
などと、双方、感情的になり、議論は平行線をたどった。

23時になり、とうとうヨドバシの店内電源が落ちるらしく、明日夜20時30分から「第二ラウンド」をすることだけは合意し、電話を切った。

結論として。パソコンを買われる方、ヨドバシには注意されたい。
(このくらいなら、営業妨害にはなるまい)